武田信玄の史跡めぐり
 山梨県甲府市: 甲斐善光寺と武田神社 (2011.5.8)
山門中央を通しての金堂
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山門中央を通しての金堂

参道正面からの「定額山」の額のかかる山門
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参道正面からの
「定額山」の額のかかる山門
 5月8日近場の甲府市内の甲斐善光寺や武田神社におまいりし、その後『昇仙峡』を散策後は、甲斐湯村温泉にチェックインし、露天風呂に入って、夜はバイキングを堪能しました。

 甲斐善光寺は、開基武田信玄公が、川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(1558)、御本尊善光寺如来をはじめ、諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります。
 ここ板垣の郷は、善光寺建立の大檀那本田善光公を葬送した地と伝えられ、信濃より大本願上人以下、一山ことごとくお迎えいたしました。
 その後、武田氏滅亡により、御本尊は織田・徳川・豊臣氏を転々といたしましたが、慶長3年(1598)信濃に帰座なさいました。
 甲府では新たに、前立仏を御本尊と定め、本坊三院十五庵を有する大寺院として浄土宗甲州触頭を勤め、徳川家の位牌所にもなっておりました。
 ※ 以上は、「甲斐善光寺ホームページ」の「歴史と宝物」より抜粋。
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甲斐善光寺
 武田信玄公建立の七堂伽藍は、宝暦4年(1754)門前の失火により、灰燼に帰してしまいました。
現在の金堂・山門は、寛政8年(1796)に再建されたものです。
 『金堂』は、善光寺建築に特有の撞木造(しゅもくづくり)とよばれる形式で、総高27m、総奥行49mという、日本有数の木造建築として有名で、重要文化財に指定されています。
 金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって、巨大な龍が二匹描かれ、この部分のみ吊り天井となっており、手をたたくと多重反響現象による共鳴が起こり、これをいわゆる「鳴き龍」と呼びますが、当山の鳴き龍は日本一の規模を持ち、参拝者に親しまれております。
 金堂下には、「心」の字をかたどる、お戒壇廻りもあり、鍵を触れることによって、御本尊様と御縁を結んでいただけます。
 『山門』は、五間三戸の楼門で、入母屋造の構造を示し、江戸時代中頃の宝暦4年(1754)の大火により本堂(金堂)とともに焼失したが、本堂に先立って再建され、明和4年(1766)に上棟式が行われました。
 両脇に仁王像を安置し、二階部分は手すり付きの板廊下がめぐらされ、内部には仏壇が置かれている。巨大な朱塗の丸柱と白壁、銅板葺の屋根などからかもし出される雰囲気は、本堂の壮大な建築によく調和した山門ということができる。
 
参拝者用駐車場からの金堂
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参拝者用駐車場からの
金堂
金堂前からの香炉堂横の地蔵堂
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金堂前からの
香炉堂横の地蔵堂
金堂横宝物殿前に鎮座する大仏
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金堂横宝物殿前に鎮座する
大仏
香炉堂と金堂
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香炉堂と金堂
金堂(正面)
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金堂(正面)
山門下からの金堂への参道
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山門下からの金堂への参道
金堂前からの山門への参道
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金堂前からの山門への参道
山門中央を通しての金堂
山門中央を通しての金堂
善光寺通りからの山門正面
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善光寺通りからの山門正面
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武田神社(躑躅ヶ崎館跡)
 「武田神社」は、大正8年(1919)武田信玄を祭神として創建された神社で、その地は「躑躅ヶ崎館」とも呼ばれ、武田信玄の父、信虎が、永正16年(1519)に石和からこの地に館を移したことから始まります。その後、信玄・勝頼と、武田家当主の館として使われました。
 本殿横の宝物殿には重要文化財、一の銘の太刀、陣中で使用した信玄の鉄扇、甲冑、古文書などが展示されています。
 
正面石段からの武田通り(南・甲府駅方面)
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正面石段からの武田通り
(南・甲府駅方面)
正面入口の神橋と石垣に挟まれた石段(北方面)
正面入口の神橋と石垣に挟まれた石段(北方面)
神橋を渡ってすぐの拝殿への参道と鳥居
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神橋を渡ってすぐの
拝殿への参道と鳥居
鳥居前からの拝殿(正面)
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鳥居前からの拝殿
(正面)
拝殿西隣菱和殿前からの本殿中門(北東方面)
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拝殿西隣菱和殿前からの
本殿中門(北東方面)
神符授与所にて販売していた「風林火山」の扇子と扇
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神符授与所にて販売していた
「風林火山」の扇子と扇
甲冑が展示されていた甲陽武能殿
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甲冑が展示されていた
甲陽武能殿
拝殿東側にあった「信玄公御使用井戸」跡
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拝殿東側にあった
「信玄公御使用井戸」跡
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  甲斐善光寺                               平成23年5月8日時点  
◇所在地 ・山梨県甲府市善光寺3-36-1
◇交通 ・JR身延線 善光寺駅、又は、JR中央本線 酒折駅 から、城東通り(国道411号線)の
   『善光寺入口』交差点信号を北に入り、直進約600m
◇駐車場・拝観者用の無料駐車場を利用
◇問い合わせ ・甲斐善光寺事務所   TEL:055-233-7570
・甲府市観光協会    TEL:055-226-6550

参考文献 ・現地の甲府市教育委員会の解説板
甲斐善光寺のホームページ

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