知覧亀甲城跡(別名:蜷尻城)
せせらぎ公園沿いの道にある石垣の遺構?
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せせらぎ公園沿いの道にある
石垣の遺構?
亀甲城頂上部に建つ知覧又四郎忠世の彰忠碑
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亀甲城頂上部に建つ
知覧又四郎忠世の彰忠碑

 ここは、中世の亀甲城(別名蜷尻城)の跡です。
 らせん状の道が頂上に達し、井戸や曲輪、堀切、土塁などが残されています。
 北面に麓川が流れ、矢櫃橋(二重眼鏡橋)が架かっています。
 「矢の櫃」とか「矢引く」が語源と言われています。

 この城は、知覧城の出城で、鹿児島市方面からの外敵侵入に備えた前衛的城塁です。
 南面台地の通路を経て、知覧城との連絡がなされていました。
 城の頂上に南朝の忠臣・知覧又四郎忠世の碑が建っています。
 登城道の途中には、スダジイ、クス、ヤブツバキなどがあります。

( 知覧亀甲城 案内板(89kB) へ )
麓の石塁で囲まれた曲輪の枡形風石階段の入口
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麓の石塁で囲まれた曲輪の
枡形風石階段の入口
城跡下の麓に移設された知覧型二ツ家
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城跡下の麓に移設された
知覧型二ツ家

 亀甲城は知覧城の出城で、蜷尻(みなじり)城とも呼ばれ、鹿児島市方面からの外敵侵入に備えた前衛的城塁だそうで、らせん状の道が頂上に達し、井戸や曲輪、堀切、土塁などが残されています。
 しかし、麓川に面する石造りの排水溝やL字型の枡形のような石組み、道沿いの石垣は遺構なのでしょうか?

 知覧亀甲城公園の北面の麓川に掛る石造りの矢櫃橋(二重眼鏡橋)は、なかなかのものです。

 また、城跡西側麓の武家屋敷群の佇まいは、庭園も立派なのですが、必ず門から入った正面には、はだかるように目隠し石組の塀(屏風岩)があるのは、まるで枡形虎口のようです。
知覧亀甲城跡
本丸西側下の曲輪内の休憩所
本丸西側下の曲輪内の休憩所
本丸東側下の小広場
本丸東側下の小広場
本丸の切岸とらせん状の道
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本丸の切岸とらせん状の道
本丸へのらせん状の道
本丸へのらせん状の道
彰忠碑横からの本丸入口方面
彰忠碑横からの本丸入口方面
知覧麓の武家屋敷群からの亀甲城跡(西面)
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知覧麓からの亀甲城跡(西面)
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麓川のせせらぎ公園
公園入口説明板前からの城山橋(北方面)
公園入口説明板前からの
城山橋(北方面)
麓川左岸の石組みの排水路(遺構?)
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麓川左岸の
石組みの排水路(遺構?)
麓川左岸の二段構えの石垣と階段
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麓川左岸の
二段構えの石垣と階段
矢櫃橋上からの上流方面(東方面)
矢櫃橋上からの上流方面
(東方面)
麓川に掛る石造りの矢櫃橋(二重眼鏡橋)
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麓川に掛る石造りの矢櫃橋
(二重眼鏡橋)
矢櫃橋上からの城山橋方面(下流方面)
矢櫃橋上からの城山橋方面
(下流方面)
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 知覧亀甲城跡                                  平成22年10月12日時点  
◇所在地 ・鹿児島県南九州市知覧町中里城内
◇交通 ・指宿スカイライン知覧ICから、県道23号線を8km程西に進み、
   知覧の里休憩所 手前左側の城山橋を渡ってすぐに亀甲城公園の説明板あり   
◇駐車場・武家屋敷群北側の亀甲城公園入り口そばの森庭園さんの無料駐車場を利用
◇問い合わせ ・南九州市知覧支所 総務部商工観光課   TEL:0993-83-4658

参考文献 ・現地の説明板

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