矢沢城跡

―― 真田幸隆の弟、矢沢綱頼の居城 ――

城跡説明板と登城口のある矢沢集落最奥の大日堂
ダブルクリックで拡大図(106kB)へ
城跡説明板と登城口のある
矢沢集落最奥の大日堂
二郭背後の主郭周辺の石垣
ダブルクリックで拡大図(103kB)へ
二郭背後の主郭周辺の石垣
 真田幸隆の弟、矢沢綱頼(頼幸とも)は、諏訪神氏ゆかりの矢沢家を継ぎ、幸隆の子昌幸が上田を領した後はその重臣として活躍した。
 昌幸の子幸村(信繁)が越後春日山の上杉景勝に仕えた時は、綱頼の子三十郎頼定が供をしている。

 天正13年(1585)上田合戦の折は、三十郎がこの城を守り、八百の守兵で依田源七郎ら千五百の軍勢を退けたという。
 後、矢沢氏は真田信之に従って、松代へ移り、矢沢は千石政勝の領地となった。

 矢沢城は少々分かりにくい場所にありますが、それでも矢沢集落の細い道を上へ上へと登っていくと大日堂があり、その横に「矢沢城跡」の解説板があります。

 城域は矢沢公園となっており、余り大きくありませんが、本郭から四郭と帯郭が多くあり、かなりの高さだと思っていたのですがすぐ裏には、溜池(小規模ダム)まであります。

何体かの石仏の並ぶ大日堂 登り初めてすぐのやや広めの段曲輪 四郭(帯曲輪?)への登り道
何体かの石仏の並ぶ大日堂
 
登り初めてすぐの
やや広めの段曲輪
四郭(帯曲輪?)への登り道
 
四郭また帯曲輪と見られる二つ目の段曲輪 主郭、二郭へと真っすぐの登り道 三つ目の段曲輪の入り口にある石組み虎口跡
クリックで拡大図(108kB)にいきます。
四郭また帯曲輪と見られる
二つ目の段曲輪
主郭、二郭へと真っすぐの
登り道
三つ目の段曲輪の
入り口にある石組み虎口跡
二郭への登り道 二郭正面に建つ神社 神社左後ろの主郭石垣
二郭への登り道二郭正面に建つ神社神社左後ろの主郭石垣
二郭正面奥に建つ神社と後ろの主郭石垣
二郭正面奥に建つ神社と後ろの主郭石垣 (33kB)
二郭から上がってすぐの本郭南端部 本郭中間部(南方面)
二郭から上がってすぐの本郭南端部 (22kB)本郭中間部(南方面)
本郭最奥部(北方面)
クリックで拡大図(103kB)にいきます。 主郭背後の横堀のように長い堀切(西面)
クリックで拡大図(111kB)にいきます。 主郭と背後の堀切のある尾根面(東面)
クリックで拡大図(108kB)にいきます。
本郭最奥部(北方面)
主郭背後の
横堀のように長い堀切(西面)
主郭と背後の堀切のある
尾根面(東面)
top へ

 矢沢城跡矢沢公園)                                  平成20年8月12日時点  
◇所在地 ・長野県上田市殿城矢沢
◇交通 ・しなの鉄道大屋駅下車し、国道18号線から県道176号線を約4.5km北上し、
  上信越自動車道をくぐりすぐのY路を、矢沢集落の方に約400m進み、
  殿城郵便局手前の細い道を右に入り、山手方面に登って、左すぐに大日堂あり
・しなの鉄道上田駅下車し、上田交通バスにて殿城経由赤坂行きに乗り、
  殿城(郵便局前)下車し、山手の方に登り約100m
・上信越自動車道・東部湯の丸IC〜県道79号線を西へ向かい、
  町吉田交差点を右折〜県道176号線を約4.5km北上し、
  殿城郵便局手前の細い道を右折し、山手方面に登って、左すぐ
・上信越自動車道・上田菅平丸IC〜国道144号線を北上し、下原交差点を右折、
  県道176号線を約1km南下し、まほろばの里交流会館の看板の県道175号線に左折し、
  すぐの右の細い道へ入り、殿城郵便局の先の細い道を左折し、山手方面に登って、左すぐ
◇駐車場 ・なし(大日堂前の山手側の路肩を利用)
◇問い合わせ上田市都市建設部公園緑地課  TEL:0268-23-5134
  長野県上田市大手一丁目11番16号

参考文献現地解説板、現地入手のパンフレット

go to home page  日本の城郭めぐり へ  © 2008 kみむ